フランス在住コラム。今、沖縄ではなくフランスにいたのか。
・サダム・フセイン下のイラクでは政権に宗教者を近づけなかったと言う。フセイン下イラクの内政が成功していた一因との事。
どうして民主主義国家が独裁国家より前時代的なんだろうと不思議だったが、宗教国家が非宗教国家を侵略したと解釈すると納得できる。
・フランス在住のアラブ圏ジャーナリストへのQ&A
Q:フセイン政権崩壊後のイラクの米に対する抵抗は予想できたか?
A:予想できなかった。今戦ってるのはイラク軍の残党だ。
Q:外国から潜入した勢力が中心というのは米の主張は?
A:嘘のキャンペーン。米とイラク国民が対立している構図をつくりたくない為。
・フランスにはルリュールの店がある。本の装丁屋さん。
昔の本はペーパーナイフで一頁一頁切りながら読んだという聞いた事があるが、ルリュールに出してない本は そう読んだという意味だった。頁を切ってない状態の方が装丁しやすいそうだ。
本のカスタマイズだ。
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